アップルが、サンノゼで開催されたメディア向けのイベントで第4世代iPadを発表しました。
第3世代の「新しいiPad」は今年3月に発売されたばかりですが、僅か7ヶ月あまりで次世代をへの以降することになります。
発表された変更点には次のものが含まれます：
- Apple A6Xプロセッサーを搭載
- Lightningコネクタの採用
- LTEのグローバル化(auとSoftBankに対応)
- FaceTimeのHD化
新しく搭載される「Apple A6X」は、従来の約2倍のパフォーマンスを発揮しつつ、駆動時間はこれまでと同じ10時間を実現しています。
これまで約1年毎に更新してきたiPadのモデルサイクルを変更してまで次世代を登場させたあたりに、アップルのタブレットかける意気込みが感じられます。
価格や販売時期などの詳細は、Wi-FiモデルはApple Store、Wi-Fi + Cellularモデルは各キャリアのサイトでご確認ください。
